3兄弟とシンプルな暮らし

1,4,6歳の3兄弟との日々の暮らしを綴ります。

真ん中っ子症候群

こんにちは、ちさです。

 

先日幼稚園で、3歳次男の参観日がありました。

 

 

幼稚園では、お帰りの準備一つとっても、
リュックや上着などの持ち物が書かれたカードを
先生方が一つ一つ示して、
ゆっくり促しながら進めます。

 

参観中、お帰りの準備を1人でできた次男のことをとても褒めましたが…

 

お家で幼稚園の準備をできたからって、褒めたりはしてませんでした。


そうだよね…( ;∀;)
3歳ってこうだよね…( ;∀;)


お家の中で、私は次男に求め過ぎていたなと
深く深く反省しました。

 

 

 

言い訳になるかもしれませんが、
中間子あるあるだと思いたい…

真ん中っ子、ついつい上の子と、同じレベルのことを求めてしまいがちヽ(;▽;)

 

次男はまだまだ可愛い盛りの3歳なのですが、
そりゃもちろん、0歳の赤ちゃんと比べると大きく見えてしまいます。

 

5歳の長男と一括りに注意しがちなんです。
まだたったの3歳なのにヽ(;▽;)

 


やれ、お片付けしてーだの
手洗いしておいでーだの
口だけで言いがちだったんですが、
まだまだ完璧にできなくて当たり前…

できた時にはもっとちゃんと褒めてあげなきゃ。

 

 

 

真ん中っ子症候群という言葉があります。

 

要は、真ん中っ子は親からの注目を集めにくく、愛情不足に陥りやすい、というもの。

 

 

 

こーんなに次男のことが大好きなのに、愛情不足になんて感じて欲しくないヽ(;▽;)

 

 

真ん中っ子、次男坊。

 

3兄弟の中で、目をかけ、手をかけ、を一番意識して、ちょうどいいくらいなんだろなと

 

気持ちを新たにしていこうと思います。