こんにちは、ちさです。
以前、長男くんと次男くんに
『数には終わりがないんだよ〜!』
という話をしたら、
『ほんとうに?!なんで終わりがないの?!?!』と、
とても興味深げで、質問攻めにあったんです(;´∀`)
そんな話をしてすぐ後に、図書館でこちらの本を見つけて
読んであげたら、長男がとても気に入って、
欲しがったので、買ってあげましたヽ(*´∀`)
数には永遠に終わりがない という内容で終わるお話なのですが
数学の面白さを知れるいい本だなと思います♪( ´▽`)
この本を読んで以来、我が家では グーゴル(10の100乗)という数の単位が大流行りで
例えば『このおかず、1グーゴル回おかわりしたい!』
みたいな感じで、ありえない回数のおかわりを要求されるようになりました(爆)
Googleの名前の由来が、数の単位だったとは、初めて知りました(・Д・)
また年長5歳の長男は、タブレット学習のRISU算数に取り組んでいるのですが、
小学生コースには、いくつかボスステージと名のつくステージがあって、
そのカッコイイ名前の響きだけで、早くボスステージに行きたがるんです(^◇^;)
↑男子ってほんと単純(;´∀`)
そのボスステージに一番近かったのが、図形の問題ということもあって、
一時期、図形の問題ばかりを進めたがり、、、
あっという間に小学四年生で習う、立体図系の問題に突入していきました(;・∀・)
けれどこれに関しては、明らかに進みが早すぎて、
幼稚園児に、立体図形がどこまで理解できているのか…
家にある積み木やティッシュの箱なんかで、説明してはみたものの
もっと理解を深めたいなと思いこちらの図鑑を買いました!
これが長男にはミラクルヒット
『ママ、いいモノを買ってくれてありがとう!!』
と大喜びで、夢中になって読んでいて(*´∀`*)
ついくせで、長めの文章を読んであげようとしたら、、、
ついに長男から
『自分で読むからいい!』
って言われてしまいましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
それほど面白い図鑑だったということで、もちろん嬉しくはあるのですが、
同時に『えっもうそんなこと言うの?!』
と寂しくなってしまいました( ;∀;)
手を動かして、楽しく学べるのがいい♪
3歳次男も一緒に眺めることが増えて
次男まで『立方体だー』なんて言い出したり(´⊙ω⊙`)
かけ算についても一度説明しただけなのに、もう弟に教えていて、びっくり(´⊙ω⊙`)
子供の吸収力ってすごい( *´艸`)
まだ早すぎるって勝手に決めつけちゃいけないんだなとあらためて思いました。
とくに男の子って、ひらがなには興味をあまり示さないけど、数字は好きっていう子が結構いるかなと思うんです(・∀・)
うちの長男、次男はまさにそんな感じで(^◇^;)
算数が難しい、わかりにくいと思う前に、その面白さを感じさせてくれて
数字への興味が強い子にはおすすめな2冊だなと思います*\(^o^)/*
自分も触りたくて仕方ない様子の三男くんでした(笑)↑
毎日毎日本を読んであげるのは大変なこと…と思っていたけど、
本を読んであげられるのも今だけなんだなと痛感した出来事でもありました。
こちらもおススメ♪