こんにちは、ちさです。
今日は年長長男とのお勉強の話です( ・∇・)
先日のことなのですが、
突然タイトルのことを長男から言われました∑(゚Д゚)
長男が算数検定を受けたい理由
そもそもなぜ長男が算数検定を知っているかというと
我が家ではRISU算数という算数のタブレット学習をやっています。
なので長男の取り組みに関するメールがたくさん送られてくるのですが、
それ以外にも、RISU算数に取り組んでいる子が、塾の公開テストで1位を取った!
などの、実績に関する内容のメールが来るんです。
その中の一つに、長男と同じ年齢(当時5歳)の女の子が、算数検定8級(小学校4年生レベル)に合格したという記事を読んで⇓
まだあどけないこんな可愛い女の子が、もう小学校4年生の問題が解けるんだ(゚o゚;;
と単純にびっくりして、長男にその話をしたんです。
『この写真の子、長男くんと同じ年長さんなんだけど、もう小学校4年生の算数ができて、算数検定っていう試験に合格したんだって~すごいね~』
すると長男、『長男も算数検定受けたい 』と言いました。
当時はまだまだRISU算数を始めたばかりで、実力も何もなかったので
『そうだね、もうちょっとできるようになったら挑戦しようか』と言って、話を流しました。
あれから数か月経って、そんな話をすっかり忘れていた私。
そんな中、突然長男に『ママ、あの女の子が受けてたやつ、長男もやりたいんだけど』と言われました。
なんのこっちゃ?という感じの私に必死に説明する長男。
それで以前、算数検定の話をしたことを思い出した私。
あれから一度も算数検定の話をしたことはなかったのに、長男が覚えていて、まだ受けたい気持ちがあることに驚きました(゚Д゚;)
私『なんでそんなに算数検定受けたいの?』
長男『長男くんは考えることが好きだから!』
と言われ、驚きました(´⊙ω⊙`)
私が算数検定に挑戦してもいいかもと思った理由
今現在取り組んでいるRISU算数については、
長男がどんどんできることが増えているという実感はあるものの⇓
今取り組んでいる内容と、長男自身の計算力が、問題と伴ってないなと感じるようになりました。
もうちょっと計算力がつけば、よりRISU算数に楽しんで取り組めるだろうなと感じていたんです(´・Д・)」
なので計算力を上げるために、RISU算数では復習を中心にやってみたり、
その他にも何かやらせた方がいいかもなぁと感じていたところでした。
そうはいっても、計算力を上げるには、ひたすらコツコツ問題を解く、
量をこなさなければいけません。
けれど、そもそもお受験などの予定のない、
まだ年長の長男に、今そこまでする必要があるのかわからず、何も取り組んでいませんでした(・_・;
そんな風に考えていたところで長男の『算数検定受けたい』発言。
幼稚園児に親主導でガリ勉させるな、という考えの旦那さんに相談するとσ(^_^;)
『本人がやりたいことはやったらいい』とのこと。
私自身も、何か目標があった方が、長男がより楽しく勉強に取り組めるかもという考えに至りました( ・∇・)
そんなこんなで、算数検定について色々調べ、
まずは11級(小学校1年生レベル)から受けてみようかなと思っています(*‘∀‘)
そうと決まれば、そのためにどんな取り組みが必要なのか、考えるだけでも、私はすごく楽しくて( *´艸`)
長男に新たに与えてもらった算数検定11級合格の目標に向けて、一緒に試行錯誤してみようと思います(*゚▽゚)ノ