こんにちは、ちさです。
高いところに登るのが三度の飯より大好きな三男くん。
兄たちがやることは、自分もやりたい!自分にもできる!!と思い込んでいる三男くん。
三男くんに対しては、以前からヒヤヒヤすることの連続でした(´;Д;`)
そしてついに事件が起きました(ToT)/~~~
ある朝、私の目の前で、椅子に立ち上がった状態から落下。
一瞬の出来事でした。
顔面から落ちてしまい、慌てて抱え上げると、顔中血だらけの三男(ToT)
口の中を切ったかと思ってよく見ると、それだけじゃなく、顎がパックリ裂けてしまっていました(ToT)
もう、その時点で私は大大大パニックでした(ToT)
大慌てで形成外科のある大きな病院に連れて行き、6針も縫うこととなりました(ToT)
男の子を育てるのは3人目の私ですが、
これまで大きな怪我や病気というのは経験がありませんでした。
しかし以前から旦那さんにも、
『三男くんは、長男と次男がやらなかったことをやるからね。
長男と次男が大丈夫だったから、三男も大丈夫ということはない。
とくに三男くんは十分に気をつけてみてあげてね。』
そんな風に言われていましたヽ(´o`;
これまではそれが当たり前だったので、考えたことなかったのですが、
長男と次男はどちらかというと怖がりな方で、高いところとかも好きではないし、小さな頃は大きな滑り台とかも怖がってやらないようなタイプでした。
三男のようにダイニングテーブルに隙あらば登るなんてこともなく、
見ていて危ないなと思うことが少なかったんです。
それが三男くんはどうでしょう。
普段はダイニングテーブルに登れないようにするため、椅子を遠ざけたり、そもそも丸椅子は片付けたり。
対策はするものの、長男や次男が椅子に座って何かしら作業して、ふと席を離れた隙をついてはテーブルに登ったりΣ(゚д゚lll)
はたまた一歳二ヶ月でジャングルジムのてっぺんの3段目まで登ったりΣ(゚д゚lll)
もう危なっかしくて仕方ありません(;_;)
その結果の、顎パックリ割れ事件。
旦那さんには『いつかやるとは思ってたし、仕方ない』『自分も顎とおでこ縫ったことあるよ』
なんて慰めてもらいましたが、、、
こんな小さいうちの怪我なんて親の責任でしかないですよね(T ^ T)
危ないなと思った瞬間の出来事だっただけに、
防げた事故だったようにも思えて、本当に反省しきりです_| ̄|○
しかしながら当の本人の様子はというと、
病院に連れて行く時には、オムツも着替えも三男くんの靴も忘れ、テンパりまくりな母とは正反対。
病院に着いた時には血も止まり、
処置を受けるまでの、長い長い待ち時間の間中、顎割れてる人とは思えない元気っぷりでしたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
↑もう一回顎割れるよと何度も言ったよ( ;∀;)
しかしながら病院で処置を受ける三男くんの大きな泣き声を、診察室の前で聞いたときには、申し訳なさすぎて、またしても涙腺崩壊しました。
途中泣き声が止んだので、どうしたのかなと気になっていたのですが、
処置が終わり診察室に入ると
『処置の途中寝ちゃいました。
処置の途中で寝ちゃうなんて大物ですね』
なんてこと言われました( ;∀;)
↑一仕事終えてパンをむさぼる三男くんと、心身ともに疲れ果てた母(ToT)
とはいえ6針も縫ったのだから、さぞ傷口も痛かろうと思うのですが、
本人は家に帰ってからも、全く気にするそぶりもなく、また隙あらはテーブルに登ろうと虎視眈々と狙っていますΣ(-᷅_-᷄๑)
けど私はまだ怪我をさせてしまったショックから立ち直れておらず、もう三男くんが何をするのも怖いです:(;゙゚'ω゚'):
こんな怪我をさせてしまって
あらためて、一番大事なのは、健康!!
そんな風に再認識しました(;´Д`A
大きな事故や怪我なく過ごすことに一番注力して、
残りの夏休みもくれぐれも気をつけたいなと思いますヽ(;▽;)ノ