こんにちは、ちさです。
前回記録したときから気が付けば1年も経っていて、時の流れの速さにただただ驚くばかりです( ゚Д゚)
長男と次男に新たな将来の夢ができたので記録します♪
長男の夢
相変わらずサバイバルシリーズの漫画が大好きな長男くん。
こんなに増えました!!
こんなにあるのにまだまだ読みたいお話が尽きない長男くん。
次はこれが欲しいらしい(;´∀`)
『微生物のサバイバルで読んだんだけど、微生物には胞子で増えていくものがあるの!
植物にも胞子で増えるものがあって、きっと植物のサバイバルでは胞子で増える植物が出てくるんだ!!
それでジオ達がどんなピンチになるのか、読んでみたい!!!』
なーんて目をキラキラさせながら力説されると、すぐにでも買ってあげたくなっちゃう私は甘いのでしょうかσ(^_^;)
そんな長男くんなので今の夢は、ヒポクラテス号を作ること\(^o^)/
ヒポクラテス号とは人体のサバイバルに登場する、まるで宇宙船のような乗り物です。
この漫画の中で主人公ジオがヒポクラテス号に乗り込んで、相棒ピピの身体の中に潜り込み大冒険を繰り広げます。
しかしながら長男くんはこの漫画に登場するヒポクラテス号をそのまま再現したいわけではなく
自分なりにヒポクラテス号の問題点を考えて、問題点を改良した長男オリジナルヒポクラテス号を作りたいようなんです( *´艸`)
長男の考えるヒポクラテス号の問題点と改良点がこちら
問題①大きすぎる
『研究室にあんなに大きいのがあったら邪魔だし、乗り込む時にはしごを使って登らなきゃいけないのも大変。』
改良法⇒もう少し小さくして、置き場所にも困らずに、なおかつ乗り込みやすい形に変える。
問題②外側から電流を当てないと、大きさを変えられない
『外側からしかヒポクラテス号の大きさを変えられないのは不便だし、火事になったら大変。』
改良法⇒ヒポクラテス号の内側から大きさを変えられるように操作できるボタンを作る
問題③胃酸に弱い
『胃酸にやられるのは怖いからね。』
改良法⇒胃酸に強い特殊コーティングをする。
などなど構想を日々巡らせています( *´艸`)
さらには深海のサバイバルというこちらの本には
ヒポクラテス号の技術を元に作られたアンモナイト号というものも登場するのですが、
長男くんはそのアンモナイト号も作るそうです。
まずはヒポクラテス号を作って、その技術を応用して色々な乗り物を開発すると意気込む姿が非常に頼もしいです( *´艸`)
次男の夢
2つも年上なのだから当たり前なのだけれど、
なんでも自分より上手にこなす長男くんに対し
尊敬の念を抱いている次男くん。
そんな次男くんなので、今の将来の夢は
長男くんと一緒にヒポクラテス号を作ること\(^o^)/
長男くんのお手伝いがしたいそうです( *´艸`)
長男くんより乗り物の知識があったり、
工作が好きで、作った作品を長男くんにプレゼントしてあげたりしている次男くん。
自分はロボット作りが得意になるだろうから、長男くんの役に立てると自信を持っています(笑)
そのため長男くんとすでに役割分担まで話し合っています♪
次男くん的には長男くんに何かを任せてもらったり、頼られるのが何より嬉しいようです( *´艸`)
長男と次男がずーっと二人で、あーでもないこーでもないと遊ぶ様子を見ていると、本当にいいコンビだなと思います♪
※もちろん時には喧嘩もしますが(笑)
今後もどんどん変わっていくであろう将来の夢♡
三男くんの将来の夢を聞くのも今から楽しみです( ´ ▽ ` )ノ