3兄弟とシンプルな暮らし

1,4,6歳の3兄弟との日々の暮らしを綴ります。

【祝卒園】長男くんが卒園しました。担任の先生からもらった言葉。

こんにちは、ご無沙汰しておりました、ちさです。

 

先日長男くんが3年間通った幼稚園を卒園しました。

 

二度の休園の影響で、卒園式ギリギリまで準備に追われていてヽ(´o`;

 

またなんとしても卒園式に出るための、家族みんなの体調管理にヒヤヒヤし

 

そこに卒園の寂しさなどがあいまって、ソワソワ、フワフワとした日々が続き

 

ブログの文章もなかなかまとめることができず、更新できずにいましたヽ(;▽;)

 

 

準備を終えて、卒園式当日を家族みんな元気に迎え、無事に終えることができて、やっと肩の荷が降りたような気持ちでいますσ(^_^;)

 

 

思い返せば長男くん年少の3学期、突如休園という形から始まった、withコロナの幼稚園生活。

 

数々の行事の中止はもちろん、幼稚園生活の中でも、マスクや黙食など、

 

たくさんの我慢を強いる中での、幼稚園生活であったようにも感じます。

 

さらに年長の三学期、残り僅かなタイミングになって、二度の休園となり

 

最後の最後まで祈るような気持ちでいましたが

 

無事、全員揃っての卒園式を行うことができました(T ^ T)

 

緊張したと本人は話した卒園式でしたが、落ち着いて、立派に証書を受け取る長男くんを見て

 

とてもとても頼もしく感じ、もう、本当に涙、涙の卒園式でした(´;Д;`)

 

長男が卒園した今、思うところはたくさんあるのですが、、、

 

最後、年中から2年間、長男の担任を務めてくださった先生とお話をした時

 

『自分の考えをしっかり持っている長男くんと、いろいろ考えたり、話したりしたのが楽しかったです。

 

昔はお友達との関わりの中で、素直になれないこともあったけど、今は本当に優しく、丸くなりましたね。』

 

と言葉をかけてもらいました。

 

良くも悪くも自分の意見をしっかり持ち、それを遠慮せず話す長男くん。

 

お友達に対しても、素直になれず、年中の頃にはツンツン尖った態度を取っていたこともあったそうです。

 

それが今ではなくなり、丸くなったとまで言われた長男。

 

それも全て、幼稚園の中で、先生が長男との絶妙な距離感を保ちつつ、見守り続け、たくさんの関わりを持ってくださったおかげなんだろうなと思いました。

 

幼稚園の中で、先生やお友達にもたくさん成長させてもらっていたことに改めて気がついて、感謝の気持ちでいっぱいになりました(/ _ ; )

 

 

 

これから先、長男くんはもっともっと多くの人と出会い、色々な感情を知っていくことになると思います。

 

もちろん楽しいことばかりじゃないし、辛いこと、大変なこともたくさん。

 

成長すればするほど、私が気がつかない長男の複雑な思いや気持ちも増えていくことでしょう。

 

けれどこれからも、どんな時も、長男くんの一番の味方でいる!ということだけは貫きたいなと思います( ´ ▽ ` )ノ

 

長男くん、心から卒園おめでとう🌸