3兄弟とシンプルな暮らし

1,4,6歳の3兄弟との日々の暮らしを綴ります。

【資産運用のきほん】暴落の歴史に学ぶ!!生活防衛費とは?!

こんにちは、ちさです。

今日は我が家の資産運用に対する考え方のお話です(`・ω・´)ゞ

安定志向な私なので、

投資イケイケブログにはならないことを始めにお伝えしておきます(笑)


iDeCoNISA投資信託というものを理解し、いざ資産運用!!

となる前に、必ず知っておくべきことがあると思うんです\(◎o◎)/!


それは過去の暴落の歴史!!!!


記憶にも新しいのは昨年のコロナショック!!

我が家の旦那さんの株価も軒並み下落。。。

しかしならがその後、株価は驚異的なスピードで回復(;゚Д゚)

↑コロナで不景気なのに、株価はなぜに好調なの。。。怖すぎる。。。と考える安定志向主婦( ;∀;)



また過去の大暴落といえば、2008年のリーマンショック

これは100年に一度と言われる予想できない出来事なので、回避できることではなく、

みんながみんな大打撃を受けたという出来事です。



また一昨日の地震でみんなが思い出したであろう東日本大震災。。。

これはお金の問題ではありませんが、資産運用という観点では、国内株価が下落し、資産を減らす原因となった出来事です。



投資額がまだ少ない時であれば、暴落が起こってもショックは少ないです。

仮に100万円投資して、それが半分になったとしても、50万円の損なら、高い勉強代として受け入れることもできるかもしれません。

しかしながら、30年後、仮に3000万円に増やすことができた資産が、1500万円になったら?!?!

ショックは計り知れないと言い切れます( ;∀;)


投資とはリスクが必ずつくものなんです(*_*;

やっぱり投資怖い。。。(;´・ω・)

と過去の私なら、避けていたかと思うのですが、、、

しっかり対策を取ることで、リスクは減らすことができる、ということを学びました。

なので、私の絶対条件というのが、暴落に強い資産運用を行っていくことです(; ・`д・´)


暴落への対策として、まず初めに取り組むべきで、絶対に欠かせないのが

生活防衛費の確保です!!!


生活防衛費とは

万が一、収入がゼロになっても生活できるために残しておく貯金のことです。


生活防衛費をいくらにするのか、というのは様々な意見がありますが、

一般的には 1ヶ月の生活費×半年〜1年 が目安とされています。


しかしながら我が家は、私が専業主婦で、家計は旦那さんの一馬力。。。

そのうえ子供は0歳、3歳、5歳の3人!!!

共働きで二馬力あるご家庭やお子さんがいらっしゃらないご家庭とは

それだけで取れるリスクというものが大きく大きく異なります(; ・`д・´)


旦那さんと相談の結果、我が家では、今ある貯金を全て生活防衛費として確保したうえで、

今後の収入の中から、投資に回していくことに決めました。

生活防衛費としておよそ2年分は確保したことになります。


今ある貯金からも、投資に回していった方が、資産運用の観点からは はるかにメリットが大きいことは明らかなのですが、

生活防衛費をしっかりと用意したうえで、行う投資が一番よいというのが我が家なりの結論です(`・ω・´)ゞ


暴落に強い資産運用への道は果てしないですが、、、地道にコツコツ頑張りたいですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

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