3兄弟とシンプルな暮らし

1,4,6歳の3兄弟との日々の暮らしを綴ります。

【資産運用のきほん】投資信託ってなに?!積み立てNISAやiDeCoで投資信託を選ぶ時のポイント♪

こんにちは、ちさです。

 

私みたいな、投資の経験がない人が

 

積み立てNISAiDeCoの仕組みを理解して、いざやってみよう♪ と思ったとき、まずこう思いますよね。。。

with3boys.com

with3boys.com

 

あれ?!?!一体何を買えばいいんだ????(^▽^;)

 

 

そこで私もたーっくさん調べてみたのですが、、、

 

結論から言うと正解はないんですよね(;・∀・)

 

けれど、正解はなくても、選び方というのはあります!

 

今日は私なりの投資信託に関するまとめ記事です('◇')ゞ

 

そもそも投資信託ってなに?!

投資信託とは、私たち投資家から集めたお金を、一つの大きな資金としてまとめて、

運用のプロが株式などに投資、運用する金融商品のことです。

 

一言でいうと投資信託は株の詰め合わせパック!

 

いろんな会社の株を少しずつ買うことができるので、

投資の基本である分散投資を手軽に行うことができるというものです。

 

 

iDeCoでは株式の投資信託だけでなく、債権、金、定期預金なども選べますが、

 

積み立てNISAで選べるのは金融庁が選定した投資信託のみです('◇')ゞ

 

その金融庁が選定した投資信託のほとんどが、インデックスファンドです!

 

インデックスファンドってなに?!

投資信託にはアクティブファンドとインデックスファンドの2種類があります。

 

アクティブファンドとは

プロが独自の考えややり方で投資先を判断して、運用される投資信託で

 

インデックスファンドとは

一部上場企業の株価の平均(TOPIX)などのような、ある指数に連動するように運用される投資信託のことです。

 

積み立てNISAで選べるほとんどが、インデックスファンドであるのには理由があります!

 

それは、長期的にみると、ほとんどのアクティブファンドよりもインデックスファンドの方が成績がいいからです∑(゚Д゚)

 

そもそもアクティブファンドは、プロが色々工夫して運用するものなので手間がかかります。

 

その手間は高い手数料という形になって反映されますΣ(-᷅_-᷄๑)

 

インデックスファンドは安いものだと0.1%ぐらいですが、

アクティブファンドでは1~2%くらいするものもあります。

 

手数料の一つである信託報酬(=運用管理するために払うお金)は毎日とられるものなので、

 

この少しの差が、長期的にみると、ものすごく大きな額になります(;´Д`A

 

 

短期や中期的にみると成績の良いアクティブファンドはありますが、、、

 

それを見分けるのは、投資初心者にはかなり難しい(;´∀`)

 

そして労力を使っても、結局は多くのアクティブファンドより、インデックスファンドの方が勝つ!

 

というわけから、金融庁が選ぶのもインデックスファンドの方が多くなる、というわけですヽ(・∀・)

 

結論一つ目!

初心者はインデックスファンドを選ぼう('◇')ゞ

 

じゃあどのインデックスファンドを選べばいいの?!

積み立てNISAでは、金融庁が良いインデックスファンドをすでに選んでくれているわけではありますが、、、

 

まだたくさんのインデックスファンドがあって、じゃあどれを選べばいいの?!?!?!

という状態からは解放されません(;・∀・)

 

インデックスファンドを選ぶ時の一番のポイントは、何の指数に連動するかです!

 

結論二つ目!

自分が投資したいと思える指数を見つけて、その中で、手数料の安いものを選べばOK!

 

どの指数を選ぶかは個人の考え方次第です(`・ω・´)

 

指数にも色々なものがあるのですが、例を挙げると

 

例1)やっぱりアメリカが最強でしょ!

  →S&P500という指数

 

例2)どの国が発展していくかなんてわからない!全世界に投資しよう!

   →MSCI ACWI(オールカントリーワールドインデックス)という指数

 

という感じです♪

 

リスクとリターンも忘れずに!

またここで忘れてはいけないのが投資のリスクとリターンですヽ(´o`;

with3boys.com

 

↓大切なお金の今と未来を守るためには、リタイアせずに、とにもかくにも続けていくことが必須だからです。・゜・(ノД`)・゜・。


【いつか泣く】リスク許容度を無視して投資する人の末路【株式投資編】(アニメ動画):第27回

 

 

なので自分のリスク許容度の範囲内に収まる

積み立て額を考えたり、リターンを考えたり。。。

 

積み立てNISA内では、債券のみの投資信託はないので、

株式だけではリスクが高すぎると感じる場合は、

 

債権もまぜてくれているバランスファンドを選ぼう!

などの選択肢にも繋がります。

 

バランスファンドも今はたくさんありますので、

どういった内容のファンドを選ぶかも、正解はないようです(ノ_<)

 

長期的な資産運用を行ううえで

資産配分(アセットアロケーション)を維持するために、リバランスをするというものがあるのですが、それを勝手にやってくれるのが、バランスファンドだったりもします(^人^)

 

 

私はこのファンド研究が楽しくて(/ω\)

 

株式のみのファンドからバランスファンドまで、自分なりに色々分析してみたりしてます♪

 

↑もはやただの趣味(笑)

 

長いお付き合いになるものだからこそ、じっくり選んで、惚れ込んだものに投資しようと思っています( *´艸`)

 

投資信託についてはこの本がわかりやすく、ほどよく詳しく書いてくれていました(*‘∀‘)

f:id:simplelivingwith3boys:20210304091301j:image

 

↓投資信託ってなんぞや?!という疑問を解決してくれた本です(*^^*)