こんにちは、ちさです。
以前こんな記事を書きました↓
今でも疲れが溜まると、子供たちに優しくできず、後から反省することばかりな私です(ノД`)・゜・。
昨日こんなことがありました。
次男は乗り物好きでパズル好きなのですが、
我が家には乗り物のパズルがありませんでした(^▽^;)
この間の夏休みに、子供たちが楽しめるようにとパズルを買ってあげることに。
そこで次男くんにはこちらを買いました↓
これには54ピース、70ピース、88ピースと3種類のパズルが入っています。
昨日次男くんが70ピースのパズルで遊んでいたところ、
長男が机に出してあった88ピースのパズルをやろうしたんです。
すると次男くんは怒って『使っちゃダメー』と言いました。
長男からすると、次男くんが今使っていたパズルではなかったので
やってはいけない理由はない。
怒って、『なんでダメなの?!使っていいじゃん!!』とケンカになりました。
長男が強引に箱を開けようとしたところで、次男は泣きながら、無理やり箱を引っ張り、
箱がびりっと破けてしまいました。。。
ここまで一部始終見ていた私。
もしここで、私が疲れていたり、眠かったり、はたまた低血糖だったり、、、
とにかく私の状態が悪かった場合には
私は次男くんに怒ってしまったと思います
『次男くんが好きだから乗り物のパズルを買ったけど、次男くんだけのものじゃない!』
『使ってないときは、誰が使ってもいいの!!』
『せっかく買ったものを大事にできない(=破る)ならもう使わないで!!!』
などなど、泣いている次男に追い打ちをかける言葉を浴びせてしまったと思います。。。
けれどこの日は自分の状態が良くて、冷静になれた私。
次男くんが落ち着くのを待って、話を聞いてあげることができました。
すると次男くんの言い分としては、
『70ピースのが終わったらすぐに88ピースのに取り掛かりたかった』
『長男くんが今使ってしまったら、もうすぐ70ピースが終わるのに、88ピースのにすぐ取り掛かれない』
『今は使ってないわけではなくて、置いておいただけ』
ということでした。
ただ意地悪したり、独り占めしたかったわけではなく、次男なりの理由がありました。
理由があるのとないのでは、わけが違います。
私は長男に、次男なりの理由を説明して、別のパズルを使ってもらうようお願いし
長男は納得してくれました。
こういう言葉足らずなことって、我が家では次男ならではで
長男は幼いころからやたらと口達者なので、
すぐに弁解したり、状況の説明ができるので
(=言い訳がうまいともいう)
私も気持ちを理解しやすいのですが
次男はなかなかまだできません。
まだ4歳なのでできなくても当然です。
けれど母として未熟な私は、自分に余裕がないと、
落ち着いて話を聞いたり、子供たちの気持ちに寄り添うことができません。
だから自分の状態をできる限り良くしておきたいと思うんです。
私は次男くんの話を聞いて、頭ごなしに怒らなくて本当に良かったと思いました。
出来る限り子供達を尊重してあげて、気持ちを大切にしてあげたい。
自分に余裕がないと、これができない。
子供の気持ちを考えず、起きてしまった問題に対して怒鳴るだけになってしまうのは避けたいんです。
もちろん私も人間なので、いつ何時でも、状態が良いことはないけれど
出来る限りよく睡眠を取ったり、低血糖に気を付けたりしながら
ママである私の状態のいい時間を増やしていくことで
子供たちの気持ちに寄り添える時間、回数がほんの少しでも多くなれば
それは子供たちにとっては大きな意味があることだなと思うんです。。。
このように書くとめちゃくちゃ良いママっぽいなと自分で思ってしまったのですが、、、
私は優しいママとは程遠いです(ToT)/~~~
けどほんの少しでも、子供たちにとって良いママになれるように、できることはしたいなと思っているだけです(;O;)
↑心と時間に余裕がないとできない代表格はお料理のお手伝い(;''∀'')
お休みだった昨日は、長男がホットケーキを作ってくれました♪
みんなに大きさのリクエストを聞いて、
長男は普通サイズの魚肉ソーセージトッピング
次男はビックサイズのチーズトッピング
三男にはミニサイズのレーズントッピング
を作ってあげていました( *´艸`)
みんなでご飯を作って、のんびり食べる。
しみじみ幸せだな〜と感じた瞬間でした( ´ ▽ ` )ノ