こんにちは、ちさです。
長男はあらゆることが、パパ似。
正直、私には、長男の気持ちがわからないことがよくあります。
そんな時には、パパに聞きます。
長男が、こんなことをした、あんなことを言った、と伝えると、
パパは大体長男に共感します(笑)
こういう気持ちで、こういう行動を取ったんだろう
僕も同じだから、わかる
そんなふうに言われます。
対して次男坊。
パパにそっくりなのは顔だけで(笑)
性格は私よりだと思っています。
先日、幼稚園の先生にこんなことを言われました。
『次男君、お弁当のおみかんを、歯で剥いていたんです(笑)
そして、みかんの皮は食べれるんだよと言って、少し食べてたんですけど、
やっぱり苦かったみたいで、お弁当箱に出していました。
なので、お弁当箱にその形跡があるかとおもいます。』と、、、
私は苦笑い。
母親として、多少気恥ずかしさもありました(爆)
その夜、次男とみかんを食べながら、話をしました。
お家では、普通に手でむいています。
でも3歳の次男、皮が硬いのか、むきずらそうにしていました。
それを見て、なるほどなと思いました。
お弁当の時間、早くデザートのみかんが食べたい。
もしくは早く食べ終わって遊びたい
そんな気持ちがあったのでしょう。
そして、ちまちま手で剥くことが面倒になり、
早く剥くためにはどうしたらいいか、考えた。
その結果
エイヤーっと歯で剥くことを選択したのでしょう。
またその様子を先生に見られて、恥ずかしくなった。
お家でリンゴの皮は食べれるという話をしたことがあります。
なのでみかんの皮も食べれると言い訳したのでしょう。
大体こんな感じだと思います。
翌日担任の先生に、次男の行動に対する、母の予想を伝えました。
そして、
『雑なところ、私にそっくりですみません(苦笑)』
と。
先生は笑いながら、
『じゃあおみかんの皮をむきづらそうにしていたら、お手伝いしますね』
と言ってくれました。
こんなこと、長男では考えられません。
私に似た、おもしろ次男坊、これからも色々とやらかしてくれるでしょう(。-∀-)