こんにちは、ちさです。
今日は我が家が加入している保険のお話ですヽ(・∀・)
我が家の保険は非常にシンプル!
加入しているのはこの4つだけ!!
①収入保証保険
②学資保険
③自動車保険
④火災保険
今日はこの中で収入保障保険と学資保険について記事にします('◇')ゞ
収入保障保険とは?
掛け捨ての生命保険の一つで、死亡・高度障害状態になると、保険金が毎月給付される保険です。
我が家では収入保障保険に加入し、定期型生命保険には加入していません。
3人の子どもが概ね独り立ちするくらいまでの期間、月額約3200円の保険料で、旦那さんにもしものことがあった場合、月20万円が保証されるようにしています。
(実際には年払いしてます。)
定期型生命保険との違いとして、
保険金総額 = 月額 × 残りの保証期間
となるため、受け取る総額としては契約時に最も多く、徐々に減っていくことになります。
なぜこの保険を選んだのかというと、保険料が安く、旦那さんが若い時期=貯蓄が少なく金銭的にリスクの高い時期 に、より手厚い保証が得られるからですd(^_^o)
我が家の例を挙げると、、、
長男を妊娠して、私が仕事を退職した25歳のタイミングで30年間の設定で保険に加入。
仮にそのタイミングでもしものことがあった場合の保険金の総額は
月額20万円 × 30年間×12か月=7200万円 (;''∀'')
(ただし所得税などが引かれます。)
旦那さんが若くしてもしものことがあった場合は、実際問題1千万円とかじゃ全然足りないですよね。。。
逆に子どもたちが大きくなったタイミングであれば、ある程度の資産が形成できているはずなので、保険金も少なくて問題ない(^_^)v
我が家は現状賃貸住まいで、家が残らない+子だくさんなので
収入保障保険の額は多めに設定しています。
収入保障保険については、この動画がわかりやすくておススメです⇓
旦那さんのもしもに備える
旦那さんにもしものことがあった場合、遺族年金というものがもらえます ('◇')ゞ
我が家の遺族年金をざっと見積もると月額12万円でした!
遺族年金については、こちらの動画がとってもわかりやすいので要チェック⇓
旦那さんにもしものことがあったとき、私が受け取れるのは
遺族年金12万円 + 収入保障保険20万円 = 月額32万円になります。
これだけあれば、もし万が一私が働けない状況に陥っても、(子供が病気になるとか親の介護とか)しばらくは生活に困るということはまずないはず(*‘∀‘)
ただし生活はできても将来の学費を考えると不安が残る…
ということで、収入保障に加えて学資保険を活用していますヽ(・∀・)
我が家の学資保険について
我が家では長男と次男が学資保険に加入していますヽ(^o^)
長男と次男の分、合わせて550万円が保証されます。
生命保険の一つと考えているため、利率を優先して払込期間を短くすることはせず、18歳までの払い込みで契約しましたd(^_^o)
旦那さんがもしもの時には、月額32万円の保証があって、
長男次男の進学時には学資保険から550万円が追加される。
私が正規雇用での復帰ができれば、恐らく3人を育てながら、
貯蓄も十分に行えるだろうということがわかりました。
そのため、三男の教育費に関しては、生命保険という意味合いで
学資保険を選ぶ必要はないという結論にも至りました(・∀・)
そもそもの、私のお金の心配ランキングはこちらの記事にも書きましたが、
第一位 旦那さんに万が一のことが起こった時の生活
第二位 教育資金
第三位 老後資金
このうち、第一位の旦那さんに万が一のことが起こった時に関しては、現状手厚い保証がされていることを再確認出来て、安心することができました( *´艸`)
また第二位と第三位についても、あらためて記事にしていきたいと思います(^-^)/
お金の勉強にもっとも役に立つYouTubeはこちらで記事にしました(^o^)/
お金に関する役立つ情報を毎日更新してくれる神チャンネルです⇓⇓⇓
我が家の保険の選び方はあながち間違ってはなかったかなぁと思えました⇓
年金の法制度の改正についても、わかりやすい解説⇓
こういった知識は知らないと損する金額も大きいので、日々最新の情報を頭に入れていきたいですね('◇')ゞ
↑イタズラ大好き三男くん♡
公園の花壇のお花は抜かないで〜ヽ(;▽;)ノ