こんにちは、ちさです。
今日は我が家の教育資金を具体的にどのように準備するかについてまとめました♪
ズバリ我が家の教育費の目標金額は一人500万円ですヽ(・∀・)
500万円と考えた理由はこちらの記事に⇓
3兄弟合わせて1500万円!!
その具体的な中身はというと、、、
学資保険、現金、投資(積み立てNISA)の三本柱!
①学資保険で旦那さんの万が一の時に備え、
②現金で急な出費に対応し
③投資で教育資金のインフレを緩和する。ちょこっと増やせたら嬉しい(*゚▽゚*)
というそれぞれのいいとこどりをした形になりました!
こちらの記事にも書きましたが、
そもそもは長男次男と同じように、
三男くんも学資保険の加入を検討して、資料請求もしていたのですが、
あらためて、加入している生命保険の内容や遺族年金まで計算して、見直したところ
もしもの時の対策は十分に施されていて、
万が一のための保険という意味では、学資保険に加入する必要はないことがわかりました!
そのため三男くんは、学資保険には加入せず、その分積み立てNISAで運用していくことにd(^_^o)
この結論に至ったのは、長男次男の学資保険があったからなので
学資保険より投資の方がよいという考えからきたのではありません。
我が家全体の教育費のバランスは
学資保険、現金、投資がおおよそ1/3ずつ、という配分で準備することにしました。
教育資金の貯め方に正解はない
そもそも教育資金の貯め方についてはほんっとーーーに様々な意見がありますよねヽ(´o`;
教育資金はインフレ率が高い(=将来的に学費は上がる可能性が高い)ので
それに対応するためには、貯金や学資保険ではなく、投資で用意すべきとか。
はたまた確実性の高い、必要なタイミングが決まっている教育資金を、投資で用意するのはリスクが高い。
長期投資(インデックス投資)でも、株式のみの投資だと、リーマンショック級のことが起これば、資産がマイナス50%に減ることもあり得る。
この時、その他に潤沢な資産があれば、株価の回復を待てばいいとも言えますが、、、
残念ながら、我が家にはその潤沢な資金というものはなく( ;∀;)
なんてったって、0歳、3歳、5歳の年の差が近い3兄弟!!
お金のかかりまくる、中学、高校、大学という時期が丸かぶり!!!
こんな時に暴落が起きたら、、、考えただけで恐ろしい(;゚Д゚)
明らかに損な場合でも、投資信託を現金化することになると思われます。。。
子供達にできる限りたくさんのお金は用意してあげたいけど、そんな不安には耐えられないー( ;∀;)
という理由から、教育資金は三本立てでいくことに決まりました!
けどいざ決まってみると、私の性格 (= 心配性だけど、色々やってみたい♪)
にはかなりあってるようで、将来が楽しみにすらなりました!
例1)投資したお金増えたー!!もっと投資に回しとくべきやったー(;´∀`)
例2)リーマンショック級の暴落キター!!投資額抑えて良かったー( ;∀;)
などなど、いろんな未来が考えられますが、自分のリスク許容度にはおさまってはいるので、これもまた人生ということで(笑)
一度決めた後は、コツコツコツコツ迷いなく、ひたすら積み立てていくことにします('◇')ゞ
↑絵本を食べちゃう三男くん
絵本は食べないで〜ヽ(;▽;)ノ