3兄弟とシンプルな暮らし

1,4,6歳の3兄弟との日々の暮らしを綴ります。

【育児本】『ママのストレスの主な原因は子育て』と言い切ってくれる本を読んで、気持ちが楽になった話。

こんにちは、ちさです。

 

ここのところ、めちゃくちゃに疲れておりました(ToT)/~~~

 

理由は子供達です。

 

子供たちの通う幼稚園で今、風邪が大流行!(←コロナではないです)

 

その結果、次男のクラスが学級閉鎖になりました(;´Д`A

 

やっと学級閉鎖終了♪ のタイミングで、なんと長男が発熱!

 

こういう場合、兄弟揃ってお休みするルールなので、次男も幼稚園は欠席に。

 

長男の熱は1日で治まり、一安心だったのですが、

 

コロナの影響で、風邪を引いてしまった際の登園のルールが厳しくなっているために

 

しばらく登園できず、、(;o;)

 

やっと長男が幼稚園に行ける!と思ったタイミングで

 

今度は次男が嘔吐!

 

熱は出ず、すぐに元気になったものの、、、

 

様子見のために、幼稚園はまたしてもお休み。

 

もちろん長男も揃って欠席(;o;)

 

長男次男だけでなく、我が家には、まだ夜泣きもする1歳児もいるんです。

 

 

その結果私は、

 

久しぶりに病みました。

 

精神的にやられました。

 

 

そんな中で、こちらの本を読みました。

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きっかけは、少し前に幼稚園でもらってきたお便りに紹介されていて、読んでみたくて買ったものですが、、、

 

これが今の私にはとても刺さる本でした。

 

 

まずもって、この本の第一章のタイトルが

 

ママの主なストレスは『子育て』

 

そう言い切ってくれている本なんです。

 

 

可愛い可愛い可愛い盛りの子供達。

 

可愛いはずなのに、これだけ四六時中一緒にいると、ただただなんかもう辛い。

 

そんな時もあります。

 

けれど、元来真面目?!な私は、

 

大好きなはずの子供達とずっと一緒にいる、そのことに大きなストレスを感じることに

 

なんだか罪悪感みたいなものを持っていました。

 

 

だからこそ、ママの主なストレスは『子育て』

 

そう言い切ってくれる一文に出会って、

 

心が救われたような気持ちになりました(´;Д;`)

 

 

子供にイライラしちゃうことは、私がダメな母親というわけでもなくて、仕方のないことなんだと

 

客観的に捉えることができました。

 

 

この本では、ママのストレスを大きく占める子育てをラクにする方法として

 

ママのココロ貯金を増やす方法

 

ママのココロ貯金を減らさないために、まず子供のココロ貯金を貯めること

 

子供のココロ貯金をためることができれば

 

子供に自主性を持たせることができて、

 

ママの子育てがラクになって、ママのココロ貯金も減ることがなくなっていく

 

という解決方法を提示しています。

 

 

子供のココロ貯金をためる方法は、

 

スキンシップだったり、子供の存在を認める声掛けを増やすことだったり、

 

要は愛情たっぷりのコミュニケーションを積極的にとるというもので、難しいことではないです。

 

 

 

またママの怒りのほとんどは、本当は必要のないものとして

 

子供が問題行動を起こした時には、何が悪かったのか、どうすればよかったのかを分かりやすく伝えることの大切さが書かれています。

 

 

また本の中には

 

家庭の中に未就園の子どもが一人でもいれば、その時期は人生の中で最も腹が立つ時 

子どもへのイライラを失くすには、ママ自身がひとり時間をつくることが必要

 

という一文もあって、

 

長男が産まれてから、常に家に未就園児がいる私は

 

人生で最も腹の立つ時期が6年間続いていて、さらにあと2,3年はその状態が続くってことなんだな( ;∀;)

 

やっぱりひとり時間ってものすごく大切なんだなと

 

イライラしやすい自分を慰めることができました( ;∀;)

 

 

 

この本は、3兄弟が全員お家にいて、ワンオペの時に読みました。

 

時間を作れたきっかけは、こちらの記事を読んだからです⇓⇓⇓

mama3dr.com

 

子供達にあらたまって、このQuiet timeの話をしたわけではなかったのですが、

 

三男君がお昼寝をした隙に、試しに寝室の扉を閉めて、本をもって部屋にこもってみました。

 

長男と次男には、『三男君のお昼寝をさせるから、待っててね』とだけ伝えました。

 

すると放っておいても二人で1時間以上、楽しんで遊んでいてくれました。

 

私は寝室から子供たちの声を聴きながら、本が読めてとてもリフレッシュできたんです!

 

 

4歳と6歳になった子供達。

 

特に長男は、話せばもうなんでもわかってはくれます。

 

これから来るべき夏休みには、我が家でも積極的に、ママのひとり時間を作るべく

 

子供達にも協力してもらおうかなと思います('◇')ゞ

 

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